『インフォームド・コンセント』という言葉を御存知でしょうか?
インフォームド・コンセント(informed consent)とは、「正しい情報を得た(伝えられた)上での合意」を意味する概念です。 (詳しくは、こちら。)
この言葉は、日本では、もっぱら医療行為に対して使用されています。
医療行為での患者等が、医師等から、治療などの内容についてよく説明を受け、十分理解した上で、患者本人が自らの自由意思に基づいて、その医師等の提案する医療行為や医療方針に合意する事、または拒否する事を言います。
英語の本来の意味としては、あらゆる法的契約に適用されうる概念です。
私は、『不動産業におけるインフォームド・コンセント』を事業方針として、営業活動を行っております。
(出典:Wikipedia 2016年10月8日現在)